【リポビタンD】八村塁のCMでラップしてるラッパーは誰?
リポビタンDのCMは有名スポーツ選手が登場し、毎度豪華な顔ぶれが特徴的なCMですよね。
2020年の春から放送しているCMにはプロバスケットボールプレーヤーの八村塁さんが出演し、クールな仕上がりになっています。
八村塁さんの動きに合わせて、軽快なラップが聴こえてきますが、このラップをしているラッパーは誰なのか?気になりますよね。
今回はリポビタンDの八村塁さんが出演しているCMでラップをしている人物について紹介します。
八村塁のCMでラップしてるラッパーは誰?
リポビタンDの八村塁さんが出演しているCMでラップをしているのは
『Daichi yamamoto』さん
という新進気鋭のラッパーです。
ラップ意外にも美術家としても活躍しており、アーティストとしての活躍の幅はかなり広いことがわかります。
Daichi Yamamotoの経歴とプロフィール
名前 Dichi Yamamoto
生年月日 1993年
年齢 27歳
職業 ラッパー、美術家/アーティスト
出身 京都
ハーフ 日本xジャマイカ
Daichi Yamamotoさんは1993年京都市生まれのラッパー兼美術家です。
日本人の父とジャマイカ人の母を持つのでハーフですね。
18歳からラップとビートメイキングを始め、京都を中心にライブ活動を行ってきました。
近年、SoundCloud上に発表した音源が話題を呼び、JJJ(Fla$hBackS)やAaron Choulai、Kojoe、TheNostalgia Factoryらとコラボした楽曲を次々に発表しています。
Eleking誌のインタビューで、Olive Oilが「好きなラッパー」として言及するなど、近年注目度が高まっています。
2012年からロンドン芸術大学にてインタラクティブアートを
学ぶ為、訪英しています。
フランスのワイン会社とコラボしたアート作品「Dégorgement」や、Pongのバー操作を声の高低で行う「Voice Pong」を制作しています。
2018年には数枚のレコードを継ぎ接ぎして新たな一枚のレコードへと作り変えた作品「Broken Records」を、スウェーデン出身のシンガーtoffeのリリースパーティーで展示。
鑑賞者をパフォーマーへと変える彼のインスタレーション作品には、ラッパー=パフォーマーとしての経験が反映されており、アーティスト側からも高い評価を得ています。
2019年には念願の1STアルバム『Andless』をリリースしています。
Daichi YamamotoのMV楽曲を紹介