【営業最強】テクシーリュクスTU-7713Sネット限定モデルのレビュー
今回はテクシーリュクスのネット限定モデルTU-7713Sのレビューをしていきます。
実は私、テクシーリュクスというブランドここ数年前まで知りませんでした。
革靴を新調する為に立ち寄ったマルイでたまたま発見したのが、テクシーリュクスとの出会いです。
テクシーリュクスは日本人なら一度は履いたことのあるアシックスが製造しているブランドの1つです。
体育館履きがアシックスだった人も多いのではないでしょうか?
最初に試し履きをしたときに、
『もうこれスニーカーじゃん!』っとなった衝撃の履き心地です。
その場で即決で購入し帰宅しました。
実はその後にテクシーリュクス以外の革靴も何足か購入しましたが、結局履き心地に納得がいかずに今回ネット限定モデルのテクシーリュクスを購入したので、今回は前回購入分との比較もしながらレビューをしていきます。
正直、イマイチな点もあったのでぶっちゃけ視点でレビューできたらと思います。
前回購入したのはテクシーリュクスTU-7766
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前回購入したテクシーリュクスはTU-7766というモデルです。
今回、購入したネット限定モデルとの違いは、履き口パットが付いているのと、サイドゴアという履き口に伸びるゴムが付いている点が大きな違いですね。
今回購入したテクシーリュクスTU-7713Sネット限定モデル
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今回購入したのはこちらのモデルです。
一応、本革仕様でお値段は6600円と破格です。
デザインは革靴として最もベーシックな内羽根式のストレートチップです。
ちなみに羽根とは靴紐を通す穴部分が甲側に入り込んでいるデザインです。
外羽根に比べてフォーマルなデザインだといわれています。
ただし最近は内羽根でも外羽根でも、あまり気にせず皆さん着用しているのであまり神経質にならなくても大丈夫です。
靴の甲の部分も長すぎずイケイケな印象とは無縁のデザインです。
販売サイトではスラックス以外のアンクル丈のパンツに合わせて着用していますが、私服やカジュアルな場面で着用するのは個人的に辞めた方が無難だと思います。
TU-7713Sのここが良かった!
テクシーリュクス全般に言えることでしょうけど、やはり歩きやすさはアシックス産の靴だけあってスニーカー並みの歩きやすさです。
そして、靴の重力自体も軽くて疲れにくいです。
なので、外回りの営業などで歩く頻度の高い人はテクシーリュクスを購入すると満足度が高いと思います。
価格は6600円と激安価格となっているので、このモデルを凌ぐほどのコスパの革靴は中々探すのは難しいのではないでしょうか?
高級な革靴はもちろん歩きやすいのでしょうけど、雨が降ったり、電車で踏まれたりしたら少し気分が盛り下がりますよね。
TU-7713Sのここがダメだった!
今回はネット限定モデルということもあって現物を見て購入していません。
なので、思っていたのと違う!っという悪い点も出てきてしまいました。
テクシーリュクスのTU-7713Sのここがもうちょっとという点は、履き口パットが付いていないので最初は皮が硬くて痛いというところです。
本革なので最初から履き心地がベストというのは考えてはいなかったですが、やはり最初の履き心地は硬めです。
しかし、1週間くらい履いているとかなり馴染んでくるのであまり気にならないかもしれません。
もうちょっとという2点目はサイドゴアのゴムが付いていないことです。
これま脱ぎ履きが多い人は特にサイドのゴムが付いている方が楽ですね。
営業の人なんかで、客先に訪問して靴を脱ぐ機会が多い人は注意した方がいいと思います。
デメリットを書いていて思ったことですが、これって事前に販売サイトを確認していれば問題なかったところですね。
実際のところ履き口パットとサイドゴアのゴムが省略されることで、価格が抑えられている感じだと思います。
なので、この2点は特に気にしない人なら、スニーカーのような歩き心地で快適な革靴を安く手に入れられるのでおすすめです。
まとめ
TU-7713Sのここが良かった
- 歩きやすさはスニーカー並み
- ベーシックなデザイン
- 1足6600円とコスパがいい
TU-7713Sのここが良かった
- 履き口パットがないので最初は靴ずれするかも
- サイドゴアのゴムがないので脱ぎ履きがしやすくはない
デメリットに関しては値段なりに省略されている感じなので、特に気にならないという人も多いと思います。
ちなみに私はリピートするなら次は履き口パットとサイドゴアのゴムが付いているモデルを購入すると思います。
やはりこの2点は個人的には履きやすいなっと感じるポイントになっていました。
コスパを重視するならネット限定モデルのTU-7713Sも優秀だと思います。
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