コスパで選ぶ2in1PCは何がある?surfaceよりも安いライバル機種を解説!
実はここのところsurfaceが気になってしょうがなかったのですが、いかんせん価格が高く手が出ませんでした
安い方のsurface goでも本体、キーボード、スタイラスペンで10万近くになってしまいます
そこまで出すならMacBook Airを買おうかなぁと思ったりしますが、結局は仕事の合間にちょっと使う程度の物に10万は高すぎると判断してやめてしまいました
色々と見ているとsurfaceに似た機種がある事に気づき、ここ数週間はいわゆる2in1PCを調べてばかりいたので、今回は価格重視の2in1PCはどんな機種があるのかまとめてみました
今回選んだポイントは
- surfaceよりも安い
- 分離できてタブレットとして使える
- 軽い
の3点です
正直、軽くて持ち運びに便利というだけなら、軽いノートパソコンを買う方が安価です
でも分離して収納できたり、タブレットとしても使えたらカッコいいという安易な発想から2in1PCを選びました
ASUS TRANSBOOK MINI
当初はこの機種にしようと色々と調べていました
とにかくsurfaceに似ているなぁというのが最初の感想です
このTRANSBOOK MINIは色々な種類があり結局どれを買えばいいのかわからないのが、決めきれなかったポイントです
そして、価格ドットコムを見ていると年々価格が高くなっており、なんとなく損した気分になるのが嫌なポイントの一つです
私の使い方ならブログを更新したり、ネットサーフィンをするくらいなので、これで十分なんでしょうけど
価格はタブレット、キーボード、スタイラスペン付きで5万円くらいからです
T103という機種はタブレットの重量は620g、キーボードを合わせても870gとかなり軽いです
ディスプレイ 10.1インチ
CPU atom x5-Z8350
ストレージ 128GB eMMC
メモリー4GB
2in1PCとして最低限のスペックですね
少し前ではメモリーが2GBしかないモデルが多かったので、4GBになったことで購入に踏み切った人も多いのでは?と思います
Lenovo ideapad D330
レノボの2in1PCです
こちらはキックスタンドが付いていないので、使ってる間にこけるんじゃないかなぁと不安になりやめました
2in1PCは画面側が重くなるので、キーボードを付けても、バランスが取りにくいのが難点です
その為に、各社から販売されている2in1PCにはキックスタンドと呼ばれる支えるバーが付いているのことが大半です
価格はタブレットとキーボードで4万7千円程です
タブレットの重量は600g、キーボードを合わせると1135gです
ディスプレイ 10.1インチ
CPU celeron N400
ストレージ 64GB eMMC
メモリー 4GB
こちらも最低限のスペックですね
ストレージが64GBしかないのは不安点です
windowsのアップデートでかなりの容量をくうみたいなのでもう少し欲しいところです
CHUWI U BOOK
チューイの2in1PCです
結局はこの機種を購入しました
質感も悪くなさそうです
タブレットの重さは790g
キーボードは230gです
価格はbangoodタブレット、キーボード付きで33000円ほどです
かなり安いですね
ディスプレイ 11.6インチ
CPU celeronN4100
メモリー 8GB
ストレージ 256GB SSD
価格が安いのにスペックは上記の2種類よりも上という驚きです
一番のポイントはSSDになっているところでしょうか
立ち上がりの速さがやはり変わってくるので、ここがeMMCだったらTransbookを買っていましたね
まとめ
2in1PCは最低限のスペックでもOK
(動画編集などは難しい)
surfaceが高いという人は他のメーカーの製品を狙う方がコスパがいい
現状Chuwiが圧倒的にコスパがいいが、他メーカーもそろそろ新しい製品を出してきそうです
メモリー8GB
ストレージSSD
の時代はすぐにくるかもしれません