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コスパワイヤレスイヤホン ANKER(アンカー) Soundcore Liberty Neo のレビュー

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コスパワイヤレスイヤホン ANKER(アンカー) Soundcore Liberty Neo のレビュー

今回はANKERの高コストパフォーマンスのワイヤレスイヤホンSoundcore Liberty Neoを紹介します。

Appleのイヤーポッズを先駆けとしてワイヤレス化の流れが強まっていますが、

正直言って普通に使用する人ならSoundcore Liverty Neoで何の不満も持たない出来となっています。

軽さ、充電、音の途切れ、どれも卒なくこなしているので初めてワイヤレスイヤホンを購入する人には入門用としておすすめです。

今回はSoundcore Liverty Neoのメリット5点とデメリット2点を紹介します。

Soundcore Liberty Neoを製造している会社ANKER(アンカー)とは?

ANKER(アンカー)とはモバイルバッテリーや急速充電器、スマートフォン、タブレット、PC関連の製品を開発する会社です。

Googleでエンジニアとして働いていたスティーブン・ヤンを中心にGoogle出身の数名の若者によって2011年に設立されました。

いわゆるガジェット関係の製品を製造する会社でamazonなどでもベストセラー商品を多数出しています。

製品を見て貰えばわかりますが、どれもデザインが良くスタイリッシュに仕上がっておりガジェット好きからの評価も高いメーカーです。

また、機能面も高品質で同じスペックでも軽量のものや痒い所に手が届く製品を開発しています。

近頃ではロボット掃除機などのスマホ、PC以外の製品も開発をしています。

ガジェット関連が欲しくなったらとりあえずアンカーで探してみるといい商品に出会えるかもしれません。

Soundcore Liverty Neoを購入するメリット

Soundcore Liberty Neoを購入するメリットは5点あります。

どれもワイヤレスイヤホンを購入する場合には気を付けておきたいポイントです。

Soundcore Liberty Neoはそのポイントを押さえている商品なので検討をしてみてください。

①Soundcore Liberty Neoは軽い

Soundcore Liberty Neoは非常に軽量で小さいです。

私はほぼ毎日持ち歩いているので、軽いという点は外せませんでした。

製品重量は51グラムとなっています。

また、大きさは約8センチとスマホの半分程度の大きさです。

ワイヤレスイヤホンは充電ケースが重い商品もあるので注意が必要です。

(その分、最大再生時間が長くなっている)

 

②Soundcore Liverty Neoは長時間再生が可能

Soundcore Liverty Neoは長時間の再生が可能となっています。

再生時間はイヤホン単体で5時間

充電ケースとの併用で20時間

Soundcore Liverty Neoのケースは充電器となっておりイヤホンを収納することで充電ができます。

ちなみに充電ケーブルはMicroUSBなのでiphoneを使っている人は注意しましょう。

基本的に長時間再生が可能なので私は自宅で充電をしています。

なんなら2日から3日に1度充電するだけで充分ですね。

ぶっ続けで5時間以上ワイヤレスイヤホンを使いたい人は注意しましょう。

③Soundcore Liverty Neoは音が良い!

購入した当初はワイヤレスイヤホンということもあり、音質はこだわりがありませんでした。

iPhoneに付属のイヤホンくらいの音質で大満足という感じです。

これが嬉しい誤算でSoundcore Liverty NeoはiPhoneの付属のイヤホンよりもかなり音がいいです。

低音がしっかりでるので、ポップやHIPHOPからEDMまでこなせます。

音質にすごくこだわりがある人でなければ、Soundcore Liverty Neoで全く不満はでないかと

④Soundcore Liverty Neoは防水

Soundcore Liverty Neoは防水仕様です。

防水の仕様はIPX7という規格ですね。

IPX7は水深1mで30分は使っていても内部に水が入ってこないレベルです。

完全な防水ではないので注意。

ランニング中の突然の雨でも全く問題なく作動します。

日常生活ならこれで事足りますね。

⑤Soundcore Liverty Neoは安定の接続性

Soundcore Liverty Neoは接続性が良いです。

使用していて接続が安定しなくて切れたという経験は一度もありません。

Bluetooth5.0に対応しています。

また、2台以上でSoundcore Liverty Neoを使い回す場合には、最後に接続した機器に優先的に接続をします。

なので、会社の携帯と私用の携帯の2台持ちの場合にはどちらに接続したのか確認が必要です。

 

Soundcore Liverty Neoのデメリット

上記のようにワイヤレスイヤホンとしてほとんど弱点がないように感じるSoundcore Liverty Neoですが、実際に使用してみるとデメリットが2点だけありました。

Soundcore Liverty Neoはマイクがイマイチ

Soundcore Liverty Neoはマイクがイマイチです。

通話中の相手に声が聞き取りにくいとの指摘を何度も受けています。

どうしようもない時以外はBluetoothを切ってから電話をかけることをおすすめします。

また、場所によりけりでクリアに聞こえることもあるそうです。

イヤホンとして割り切って使うことも検討してもいいかもしれません。

Soundcore Liverty Neoは端子がMicroUSB

Soundcore Liverty Neoは端子がMicroUSBなので、iPhoneを使っている人は充電が多少めんどくさいです。

再生時間はかなり長めなので、めちゃくちゃ気になるわけではないですがライトニングも挿せたら最高でした。

Android使っている人には関係なしですね。

Soundcore Liverty Neoまとめ

Soundcore Liverty Neoはワイヤレスイヤホンの入門としておすすめ。

全ての性能が一定水準をクリアしています。

一度買うとコレといった不満が出にくいので買い直す機会がなくなるのがデメリットでしょうか?

音質に凄くこだわりたいという人には不向きです。

また、マイクを多用したい人は接続する機器との相性も多分にあるかと思いますが、他をあたった方が無難な気がします。

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