伊藤ふたば選手がかわいい、美しい筋肉美女が東京オリンピック最終1枠!?選考基準は?
2020年2月11日にスポーツクライミングの伊藤ふたば選手がジャパンカップで優勝し話題となっています
伊藤ふたば選手のプロフィール
伊藤ふたば選手のプロフィール
生年月日:2002年4月25日
年齢:17歳
出身地:岩手県盛岡市
身長:160センチ
中学:盛岡市立松園中学校
高校:盛岡中央高等学校
得意科目:体育
好きな食べ物:レモン
見た目の筋肉に目がいきますが、驚異的な柔軟性も兼ね備えています
なんと180度開脚からうつ伏せに移行するという軟体ぶりをテレビで披露しています
東京オリンピックに内定?最終1枠は誰の手に?
ジャパンカップを優勝している伊藤ふたば選手ですが、実は東京オリンピックには内定していません
当然、今回のジャパンカップにはオリンピック内定者の野口選手、野中選手の両者も出場しています
オリンピック内定の実力者に勝る伊藤ふたば選手がなぜオリンピックに出場できないのでしょうか?
東京オリンピック選考人数は2人、選考基準は?
東京オリンピックスポーツクライミングに出場できるのは男女各2名ずつです
ランキング4位の伊藤ふたば選手は
ジャパンカップで優勝したものの東京オリンピックには内定しないのでしょうか?
現在の女子の内定者
野口啓代選手
野中萌生選手(のなか みほう)
実は今回の選考基準で物議を醸しています
それは、オリンピック内定者が当初の日本協会の予定とは違い急に決まってしまったからです
それは国際連盟の定めた基準がすごく曖昧なものだったために判断が遅れ今に至っています
当初の日本協会の内定者選考基準
- 日本選手最高位で1枠(ランキング1位)
- 2020年5月CJC複合ジャパンカップ優勝者に1枠
これが当初より設定されていた選考基準です
ランキングの上位者と特別な大会の優勝という至ってシンプルな選考です
急な方向転換!国際連盟の判断
2019年10月、当初の日本協会の選考基準とは裏腹に、国際連盟は次のような判断をします
2019年8月までの成績上位者2名が内定
この声明を受け、選手は反発
日本協会はこの声明を受け入れるのか2019年12月までに判断するとのことでした
そして、12月日本協会は国際連盟の判断を受け入れるとの声明を発表
その後、選手達は日本協会への解釈変更を求めスポーツ仲裁裁判所に提訴
日本協会は発言力が無い?
今回このような不満が選手から続出しているのは、日本協会の判断に選手達が納得いっていないからです
日本協会が国際連盟の声明に従うというのはごく自然な判断だとは思います
しかし、選手にとって一生に一度しかない自国開催のオリンピックに出場できるか?できないか?の瀬戸際です
このような急な方向転換、曖昧な基準でいいのでしょうか?
日本協会には適切な判断を求めます
まとめ
伊藤ふたば選手は今の基準ではオリンピックに出場できない
スポーツクライミング上位者は数名は実力が拮抗している為、大会により優勝者は変わる
とにかく選手が納得できるような選考基準でオリンピック選手を選考して欲しいですね