堀江貴文さんの東京改造計画の表紙を蜷川実花さんが撮影
ホリエモンこと堀江貴文さんの発売する著書『東京改造計画』の表紙撮影を女性カメラマンの蜷川実花さんが撮影したことがわかりました。
蜷川実花さんと言えば『さくらん』、『ヘルタースケルター』など独特の世界観で映画などもプロデュースしている写真家です。
彼女のアーティスティックな世界観が気に入り指名で撮影することも少なくありません。
堀江さんが蜷川実花さんに渾身の著書『東京改造計画』の表紙を撮影したのは、やはりインパクトのある写真にしたかったというのが狙いでしょう。
実際の仕上がりを見ても、本屋に平置きしてあれば目が行くのは間違いなしのデザインです。
東京改造計画の表紙撮影はリモート撮影
ホリエモンの表紙撮影の様子
こんな感じで撮ってたよ#東京改造計画@takapon_jp pic.twitter.com/d53maJZe9D— 蜷川実花 (@ninagawamika) May 19, 2020
コロナ禍の中で、撮影はリモートで行われました。
このことは蜷川実花さんのブログでも公開されています。
蜷川実花さんはリモート撮影について
『おもしろいなぁ、新しいことは』
と前向きなコメントをしています。
やはり仕事のできる人というのは古いやり方にこだわらずに、新しいことをどんどん取り入れるのですね。
蜷川実花さんの東京改造計画表紙撮影のネット上の反応
堀江貴文さんの東京改造計画という著書自体かなり賛否両論の話題作ですので、蜷川実花さんについてもやはり両極端な声が聞こえてきています。
蜷川実花のリモート撮影めちゃ面白いな。嫌悪感で否定するのは簡単だけど、案外コレが1年後の商業撮影の風景としては当たり前になってるかも。この場合ホリエモンから「もうZOOMで撮影すりゃいいじゃん」と提案があったと想像するのが自然だけど、それはともかく蜷川実花すんげえ対応力。
— トモ コスガ (@tomo_kosuga) May 25, 2020
さようなら蜷川実花。まさか…くださいまさかあの蜷川実花がホリエモンみたいなビジュアルの人体を撮るとは思わなかった…。もう蜷川実花の作品を見てもホリエモンの顔しか浮かばない…。ルッキズム?いいえ、被写体を選ぶ美意識の問題です。美しくないでしょ。写真集も雑誌もポストカードも捨てる。
— さっTTO (@satosatosuger) May 23, 2020
蜷川実花、今度はホリエモンとズブズブかよ・・・どうしようもねぇ生き物だな・・・。
— yuyuyu45 (@yukiy4506) May 23, 2020
蜷川実花のホリエモン写真。撮り方を批判してる人はいったい何にがっかりしてるのか全くわからん。
— てんねんハリス (@tennnennHerris) May 25, 2020
蜷川実花の美しい世界にカットインしてくるホリエモン…。ホリエモンは別にどうでもいいと思ってたけど、蜷川実花に撮らせたことを一生恨みます。ホリエモンのあの人体と蜷川実花の作り出す色の背景、合ってない。贋作か合成みたいじゃん。浮いてる。(ゆえに全作品にカットインしてくるホリエモン)
— さっTTO (@satosatosuger) May 23, 2020
まとめ
堀江貴文さんの『東京改造計画』の表紙を撮影したのは女性撮影化の蜷川実花さん。
撮影はリモートで行われた。
蜷川実花さんはカリスマ的な人気のある人物なので、堀江さんと絡むこと自体に賛否両論の声があがっています。