横浜アソビルで開催中バンクシー展、当日チケット購入の方法は?
バンクシーはイギリスを拠点に活動する匿名の芸術家として有名ですね。
そんなバンクシーの作品が70点以上も鑑賞することができるバンクシー展が横浜のアソビルで開催されています。
メディアでも話題となっているこのバンクシー展ですが、コロナウイルスによる影響で残念ながらしばらくの間、中止となっていました。
しかし、緊急事態宣言が解除され2020年5月30日より営業を再開しています。
今回は横浜アソビルで開催されているバンクシー展の当時チケットの購入方法や前売りチケットの購入について紹介します。
横浜アソビルバンクシー展、チケットの当日購入方法
残念ながら、コロナウイルスの影響で当日チケットの販売は中止されてしまいました。
本来であれば当日券は大人2200円で購入することができました。
今の現状を考えると仕方のないことなのかもしれませんね。
横浜アソビルバンクシー展、前売りチケットの購入方法
現在は前売りチケットを購入した人のみがバンクシー展に入場することができます。
前売りチケットの購入の仕方は3パターンあります。
- 公式HPでの購入
- チケットぴあでの購入
- ローソンチケットでの購入
実は公式HPでの購入が最安値になっていますので、バンクシー展に行きたい人は公式HPからのチケット購入をおすすめします!
チケットぴあやローソンチケットでは各種手数料が若干かかってしまうため最安値になりませんので、ご注意下さい。
ちなみに大人料金の前売りチケットの価格は平日が1800円、土日祝日が2000円となっています。
当時チケットを購入することはできませんが、本来予定されていた当日チケットの平日2200円、土日祝日2400円よりもお得な価格になっています。
前売りチケットは日時指定がついていますので、間違って購入しないように注意したいですね。
前売りチケットを買ったけど営業休止中だった人向けの対処法!
バンクシー展の前売りチケットを購入したけど、営業中止の期間中だった人は救済措置が適用されます。
公式HPには
臨時休業期間の2020年3月28日(土)〜5月29日(金)までの日時指定チケットをご購入のお客様に関しましては、2020年9月27日(日)までの期間中、チケット記載の日時以外でのご来場も有効といたします。ご購入いただいたチケットをそのままお持ちいただき、当日会場でお見せください。
(日時指定のない平日いつでもチケットは期間中の平日が有効、平日アフター6チケットは期間中の平日18:00以降が有効になります)
なんと中止期間の日時指定チケットを持っている人は、いつでも来場OKという措置を取っているみたいですね。
友達にバンクシー展に誘われたけど、バンクシーって何者?
友達にバンクシー展に誘われたけど、バンクシーについてあんまり知らないから気乗りしないなぁという人もバンクシー展に行く価値はあると思います。
そもそもアート作品をあまり見ない人でもバンクシーの作品は非常におもしろいため、ファンが多いのも事実です。
バンクシーは世界中のストリート、壁、橋などを舞台に神出鬼没に活動しているアーティストです。
世界中の壁に勝手に自分や作品を残していきます。
その行為がいいのかどうかは置いておくとして、その作品は社会風刺が描かれていることが多くとても魅力的です。
日本でも築地から豊洲に市場が移転された時には、ネズミが描かれた作品がバンクシーにより残されました。
(移転後の築地はネズミが大量発生したことで話題となりました)
ちなみにバンクシーの代表的な活動スタイルはステンシル(型版)を使用したものとなっています。
アート作品に興味がない人でも他のアーティストよりも比較的楽しめやすいのはバンクシーの魅力ではないでしょうか?
まとめ
横浜アソビルのバンクシー展では当日チケットの販売はコロナウイルスの為、販売は中止となっています。
前売りチケットは公式HPからの購入が手数料が掛からずに最安値で購入可能。
密に気をつけながらもバンクシー展には是非足を運んでみたいですね。