水切りヨーグルトの容器を使ったギリシャヨーグルトの硬さ比較
ここ最近、ネット上では水切りヨーグルトが流行っています。
様々なウェブメディアで水切りヨーグルトの記事が見受けられますね。
水切りヨーグルトって何?って人も多いかと思いますが、
水切りヨーグルトとはギリシャヨーグルトのことです。
ギリシャヨーグルトとは普通のヨーグルトを濃縮したチーズのようなヨーグルトです。
具体的には普通のヨーグルトから、水分と乳清(ホエイ)を抜いたものになります。
食べてみた感想は、やはりヨーグルトよりもレアチーズに近い食感と味です。
ただ普通に食べても美味しいですが、アレンジがきくのでクリームチーズの代わりに使用できる点もネットで流行っている理由ですね。
ギリシャヨーグルトで市販されている商品名で言うと、パルテノやオイコスが有名ですね。
ギリシャヨーグルトは非常に美味しいしヘルシーですが、量の割に高いのがたまにキズです。
なので自作してしまえ!というのがこの商品のコンセプトですが、なかなか好みに硬さにならなくて難しかったです。
水切りヨーグルトの容器を使った水切り時間の比較
水切りヨーグルトの説明書では水切りの時間が説明がありませんでした。
変わりに水切り時間による水分の出方の表が
12時間で約200mℓで24時間間で250mℓだそうです
なので、朝食べたかったら夜のうちに水切りヨーグルトの容器にいれておくという方法をとることに!
水切り時間は12時間程度です
すると、水切りヨーグルトになってはいたものの硬さがものたらないという結果になりました。
より美味しく食べるために24時間を検証しました。
すると、オイコスやパルテノくらいの濃縮加減になりました。
硬さも硬めでちょうどいいです。
これからは24時間を狙って水切りヨーグルトを作っていくことにしました。
今回、使った水切りヨーグルトの容器はこちらです。
普通サイズのヨーグルトが1箱入るので、使い切りも簡単です。