稲村亜美の始球式の出演回数は何回?甲子園球場での始球式に感動
グラビア界きっての野球ファンといえば、稲村亜美さんですね。
稲村亜美さんは野球ファンというだけでなく、実際に野球をやっていたことでも有名で彼女を一躍人気にしたのが、トヨタのCMです!
OL風の格好で切れ味良いスイングは『神スイング』として、世間から注目を浴びました。
その後は、グラビア以外にも野球やスポーツ関係の仕事で活躍しており、特に野球の始球式は何度も出演しています。
今回はそんな稲村亜美さんが始球式に何度呼ばれているのか調べてみました。
稲村亜美のプロ野球始球式の出演回数は?
稲村亜美さんはプロ野球の始球式に、15回も出演しています。
稲村亜美さんが、初めてプロ野球の始球式に呼ばれたのは、2015年9月15日明治神宮球場東京ヤクルトスワローズvs横浜DENAベイスターズ戦です。
初めての始球式での球速は93キロでした。
2015年の始球式はこの1度きりでしたが、2016年は6回、2017年は8回と合計15回プロ野球始球式に出演しています。
全15回の日程と公式戦は以下のようになっています。
- 東京ヤクルトスワローズ vs 横浜DeNAベイスターズ(2015年9月15日、明治神宮球場)球速96㎞/h
- 埼玉西武ライオンズ vs 北海道日本ハムファイターズ(2016年4月5日、西武プリンスドーム)球速98km/h
- 千葉ロッテマリーンズ vs オリックスバファローズ(2016年4月23日、QVCマリンフィールド)球速103km/h
- 北海道日本ハムファイターズ・ファーストピッチセレミニー(2016年6月28日、札幌ドーム)球速102km/h (バッター セギノール)
- 福岡ソフトバンクホークス vs北海道日本ハムファイターズ(2016年7月3日、ヤフオクドーム)球速97㎞/h (バッター 大谷翔平)
- 中日ドラゴンズ vs東京ヤクルトスワローズ(2016年7月24日、ナゴヤドーム)球速98㎞/h
- 横浜DeNAベイスターズvs広島東洋カープ(2016年9月18日、横浜スタジアム)球速102㎞/h
- 阪神タイガースvs読売ジャイアンツ・雨天ノーゲーム(2017年4月8日、阪神甲子園球場)球速103㎞/h
- 楽天イーグルス vs北海道日本ハムファイターズ(2017年4月16日、koboパーク宮城)球速97㎞/h
- 阪神タイガースvs横浜DeNAベイスターズ (2017年4月25日、阪神甲子園球場) 球速101km/h
- オリックスバファローズvs福岡ソフトバンクホークス(2017年4月28日、京セラドーム)球速92㎞/h
- 横浜DeNAベイスターズvs 広島東洋カープ(2017年4月30日、横浜スタジアム)球速92㎞/h
- 中日ドラゴンズ vs読売ジャイアンツ (2017年5月7日、ナゴヤドーム)球速ワンバウンドで測定不能
- 中日ドラゴンズ vs広島東洋カープ (2017年5月19日、ナゴヤドーム)球速96㎞/h
- オリックスバファローズvs楽天イーグルス(2017年7月30日、京セラドーム)球速97㎞/h
稲村亜美の始球式の最高球速は何キロ
稲村亜美さんのプロ野球始球式の最高球速は103キロとなっています。
稲村亜美は始球式で計測不能の暴投を記録
稲村亜美さんは実は始球式で大暴投をしてしまったことがあります。
稲村亜美は始球式の後にマウンドを整える
稲村亜美さんは始球式を終えた後、必ずピッチャーマウンドを整えてから降りることを心掛けています。
その様子に野球ファンからはプレーも素晴らしいが礼儀も素晴らしいと称賛の声が上がっています。
稲村亜美は甲子園のマウンドに立って感動
稲村亜美さんは、兄2人が野球をしていた影響で、小学1年生の時から野球を始めました。
これが神スイングの原点ですね。
また、中学生ではシニアリーグに在籍しており、やはり野球に対する思いはかなりのものです。
気持ち的には高校球児と同じですね。
ちなみに稲村亜美さんのポジションはピッチャーか一塁手でした。
そんな高校球児のような彼女が、甲子園のマウンドで始球式を行なったのは、2017年4月25日です。
始球式という形ですが、野球ファンとしては感動ものの出来事ですよね!