美人理系アーティストのスプツニ子の経歴・プロフィールを紹介
今回は美人理系アーティストとして知られる『スプツニ子』さんの経歴とプロフィールを紹介します。
最近ではテレビ出演も多く、笑ってコラえてに出演したり、昼の情報番組に出演したりと注目を集めています。
まだまだ謎の多い彼女ですが、実は超高学歴なのは知っていますか?
今回は彼女が作り出す作品や社会に与える影響なども踏まえて紹介します。
スプツニ子さんの経歴・プロフィール
名前 スプツニ子
生年月日 1985年7月1日
年齢 35歳
学歴 ロンドン大学インペリアルカレッジ
学歴 英国王立芸術学院
職業 アーティスト
身長 174センチ
出身 東京都
スプツニ子さんは日本人の父親とイギリス人の母親から生まれたハーフです。
両親は共に数学の研究者、大学の教授です。
そんな2人から生まれたスプツニ子さんはやはりサラブレッドで高校を1年飛び級して、イギリスのロンドン大学インペリアルカレッジに進学しています。
2006年にロンドン大学を数学とコンピューターサイエンスの両学部を第1級優等学位で卒業しています。
その後、ロンドンでプログラミングや音楽活動を約4年経験し、2010年には英国王立芸術学院に修士課程を修了しています。
2013年から2017年まで、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ助教として、デザイン・フィクション研究室を主宰しています。
2017年10月、東京大学特任准教授(生産技術研究所RCA-IISデザインラボ)に就任しました。
現職は、2019年4月に就任した、東京藝術大学美術学部デザイン科准教授(情報・設計研究室)となっています。
経歴が凄すぎてよくわからないレベルですね。
身長は174センチですね。
モデルさん並みの身長です。
スプツニ子さんは過去に結婚をしていましたが、現在はその旦那さんとは離婚をしています。
スプツニ子さんの名前の由来と本名は?
スプツニ子という変わった名前で呼ばれていますが、この名前は高校時代のあだ名となっています。
今でこそ芸能界にはハーフタレントばかりでふが、当時ハーフはあまりメジャーなものではなかったのか、ロシアとのハーフだと思われていたそうです。
旧ソ連の人工衛星シリーズの名前の『スプートニク』と呼ばれていたそうです。
この名前に女性なので子を付けてスプツニ子となりました。
ロシアとのハーフと間違えられたところからあだ名がついてそれを受け入れるあたりがスプツニ子さんの心の広さを感じさせるエピソードですね。
スプツニ子さんの本名
スプツニ子さんの本名は『尾崎マリサ優美』というようです。
ハーフらしい響きよ良い名前ですね。
こういうマリサと優美という名前が2つある場合ってどちらの名前で呼ばれるのでしょうか?
気になりますね。
日本に住んでいる場合には日本語名の優美で呼ばれる機会が多いのでしょうが、親しい人だけは、マリサと呼ばれるのでしょうか?
スプツニ子さんの作品
スプツニ子さんはアーティストとして有名ですが、彼女の作品には以下のようなものがあります。
- 映像作品
- 書籍
などです。
ロンドン時代は作詞作曲で音楽活動もしていたようですので、音楽作品もあると思います。
しかし、彼女を有名にしたのはやはり映像作品です。
スプツニ子さんは社会に影響を与える作品を作る理由
スプツニ子さんが社会に影響与える作品を作り続ける理由は下記のインタビューからわかります。
「今の私の原動力は、生い立ちにあることは間違いないです。母はイギリス人。日本で生まれ育っても、見た目が外国人なので、幼稚園や小学校で『ガイジン』と毎日いじめられました。いじめられないように、目立たないようにしろという空気は感じ取っていましたが、私は見た目が『ガイジン』だから努力しようにもできない。どうやってこの社会で生きていこうかと、最初から考えざるを得なかったんです」
https://www.google.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASN1G4V8LMDRUPQJ005.html
ハーフという人種の違いから幼少期よりどういう風にこの社会で生きていこうと悩んでいたそうです。
子供って残額なことを平気で言ってしまうところがありますから、この体験が彼女の原動力になっているようですね。
まとめ
スプツニ子さんは超絶エリート!
社会に影響を与える作品を作り続けている
その原動力は幼少期の他者との違いにあるようです。