EXIT兼近の実家は貧乏だった!その理由は?貧乏が原因で犯罪も
チャラ男芸人で根がマジメという異色の売れ方をしている人気芸人コンビがEXITの2人です。
EXITは兼近大樹とりんたろーの2人からなるお笑いコンビです。
そんなEXITの兼近さんは小さい頃、めちゃくちゃ貧乏だったというエピソードがあります。
その貧乏エピソードはただの貧乏とは一線を画すような貧乏ぶりです。
根がマジメな兼近さんですが、なんと過去には犯罪を犯していた過去があります。
このことは後で触れますが、やはり極貧が原因で手を染めてしまったようです。
今回はEXITの兼近さんの貧乏エピソードと貧乏の理由、貧乏が原因で犯してしまった犯罪を紹介していきます。
EXIT兼近さんの貧乏エピソード
EXITの兼親さんは小さい頃、かなりの貧乏でした。
この事は本人もテレビなどでよく話をしているので、知っている人も多いかもしれません。
兼近さんの貧乏エピソードは以下のようなものです。
- 食べるものがなくてティッシュにマヨネーズをかけて食べる
- クリスマスにはサンタから『来ました』という置き手紙
- ケーキが家庭に出てこなかったので、夜空の星をローソクに見立ててフゥーと消す
悲しすぎる貧乏エピソードも今では笑いに変えてエピソードトークをできる兼近さんの懐の深さが感じられますね。
その他にも
- 中学時代から新聞配達
- 高校は定時制に進学、朝は新聞配達、昼は建設現場、夜は学校
とかなりのハードワークをこなしていました。
最終的には定時制の高校を中退し妹の学費を稼ぐ為に、仕事一本に絞ったそうです。
EXITの兼近さんが貧乏だったのはなぜ?
EXITの兼近さんが貧乏だったのはなぜなのでしょうか?
兼近さんが貧乏だったのは、父親の経営している会社が倒産した為と言われています。
倒産後は、雪が吹き込むような築年数の深いアパートで生活をしていました。
この時のことを兼近さんは
『家族全員、風邪引きました』
っと笑って話をしています。
しかし、会社が倒産したからと言って、そこまでの状況になぜなってしまったのでしょうか?
かなり貧乏な家でも、高校は通っている人も多いですよね。
実は倒産後も兼近さんのお父さんは趣味の『クワガタ』を辞められず、給料の大半を趣味に注ぎ込んでいたそうです。
これにはネット民も可哀想との声が上がっています。
このことについて兼近さんは
『ボクも好きなことにお金使っちゃいますもん』っと父親を擁護しています。
どんだけ優しいんだよ!
っとツッコまずにはいられないですね。
つまり、父親の会社が倒産した後は兼近さんが妹の学費や生活費を稼ぎ出し、父親の給料はクワガタに消えていったということでしょう。
そもそもクワガタってそんなに高いのでしょうか?
楽天で調べてみると、オオクワガタがオスメスセットで100セット21万ですね。
その他にも外国のクワガタ14万
たしかに高価な趣味とも言えそうです。
趣味はほどほどにして欲しいですね。
EXIT兼親さんが犯した犯罪は?
あまりにも意外ですが、EXITの兼近さんは犯罪歴が公開されています。
彼がまだ、未成年の頃の出来事ですが、法を犯してしまいました。
兼近さんが犯してしまった犯罪は以下の2つだと言われています。
片方は本人が否定していますので、真相はわかりません。
- 少女買春の斡旋
- 1000万の現金が入った金庫の窃盗
兼近さんは買春の斡旋は認めていますが、窃盗については否定をしています。
兼近さんの性格的に嘘はついてないだろうっと感じてしまうのは私だけでしょうか?
そもそも買春の斡旋もかなりディープな犯罪なので、高感度を気にして否定するなら両方とも否定しそうですしね。
どうやら父親が頼りなさすぎて犯罪を犯してしまったみたいですね。
兼近さんと同じ環境なら多くの人もグレるだろうとは思うのでなんともいえない感じですね。
犯罪を自体は悪いことなので擁護できないですが
まとめ
EXITの兼近さんは小さい頃かなり貧乏だった。
貧乏の理由は父親の会社が倒産、倒産後も趣味のクワガタが辞められない
という理由でした。