JOUNAL STANDARD(ジャーナルスタンダード)ってどんなブランド?ダサい?年齢層は?
今回はジャーナルスタンダードがどんなブランドかを紹介していきます。
メンズファッションに興味を持った人ならジャーナルスタンダードというセレクトショップの名前を聞いたことがある人も多いと思います。
世間にはジャーナルスタンダードがダサいセレクトショップなのでは?という心配も声も聞こえてきます。
今回はジャーナルスタンダードがどんなブランドでどんなファッションが好きな人が買うべきなのか紹介していきます。
journal standardってどんなブランド?
ジャーナルスタンダードはベイクルーズグループが運営するカジュアルファッションを提案するセレクトショップです。
ジャーナルスタンダードの他にも、エディフィス等のブランドの運営しています。
ベーシックなアイテムから比較的大人向けのアイテムも多く手がけています。
セレクトショップといってもジャーナルスタンダードオリジナルのアイテムがほとんどなので、ブランドといってもいいと思います。
この点はアローズやビームズ、ナノユニバース等と一緒ですね。
ジャーナルスタンダードはカジュアルファッションを提案している為、取り扱いのアイテムは男性なら誰でも手に取りやすいアイテムが並んでいます。
また、店舗もカジュアルテイストなので足を運びやすくお洒落セレクトショップにありがちな入りにくい・・といった空気感もほとんど感じられません。
店員さんもグイグイした接客をしてこないため、店舗内は比較的ゆっくり見ることができます。
カジュアル感が売りなブランドの為、ジャケットよりもブルゾン、スラックスよりもデニムやチノパンが並んでいる印象です。
もちろんジャケットやスラックスも展開していますが、きれい目ブランドに比べてサイズ感やデザイン、素材感はカジュアルテイストに振られています。
似ているブランドはビームスやアーバンリサーチが挙げれられます。
個人的にはジャーナルスタンダードがこの3ブランドの中で一番大人向けなブランドになります。
journal standardを購入している年齢層は?
ジャーナルスタンダードを購入している年齢層はどんな年代なのでしょうか。
一口にジャーナルスタンダードと言ってもどの町や駅ビルに店舗を構えているかで購入する年齢層は変わってきます。
私が店舗を見ている限りでは20代半ばから50代までのファッションに気を遣っている大人がメインとなっています。
ジャーナルスタンダードの展開するアイテムはカジュアルテイストな為、似たようなアイテムはファストファッションブランドでも手に入れることが可能です。
しかし、ジャーナルスタンダードのアイテムは素材感から拘っている物も多く、同じカジュアルテイストのアイテムでも素材感や細かいディティールで差をつけています。
その為、一見同じようなアイテムに見えてもこだわりや価値観を意識できるファッション感度の高い人に購入されています。
このような傾向から、ジャーナルスタンダードの購入層は20代から50代のカジュアルファッションが好きな大人がメインとなっています。
journal standardはダサい?
ネット上にはジャーナルスタンダードを着ているとダサいのか?といった声がたびたび上がっているようです。
はたしてジャーナルスタンダードはダサいブランドなのでしょうか?
ジャーナルスタンダードのどこがダサい?
ジャーナルスタンダードがダサいと言っている人はどんなところがダサいといっているのか?気になりますよね。
あくまでネット上の意見ですが、
おじさんくさい
普通すぎる
といった意見があるようです。
このような意見を見ていると比較的、若い年代(特に10代)から見てジャーナルスタンダードは好感度は低そうですね。
たしかに10代のファッションはオーバーサイズな服やデザイン性が高いアイテムを好む傾向もある為、ジャーナルスタンダードのような一見普通に見えてしまうブランドは地味に感じるということもあるかもしれません。
ファッションは誰に評価されるかで意見も変わってくるものです。
言い換えるとどんな人に好かれたいかということですね。
もしジャーナルスタンダードの服が気になっている人で10代の人から好かれたいのであれば避けたほうがいいかもしれません。
逆に20代中盤以降の人に落ち着いたお洒落な人と思われたいのであれば、ジャーナルスタンダードを選ぶのは良い選択だと思います。